第2話

3/3
2人が本棚に入れています
本棚に追加
/13ページ
現社の先生「お前達いい加減静かにしろ!! 授業中だぞ!! それに榊!来たなら早く座れ!」 そうです。ただいま現代社会の授業中です。←先生もっと早く注意しようよ! 悠「はぁーいはいっと♪」 そして悠の座ったのは窓際と反対の席だった 『キサマ窓際じゃないのか!?』 悠「うん、そうだよ♪」 ヒソ 『チッこの役立たずが(#゜д゜)、ペッ』 悠「普通に聞こえてるんだけど(ノ_・。)」 『えっ?なんのことかな? ぼく何も言ってないよぉ~ はぁーい! 先生ぇ~!榊くん幻聴が聞こえてるみたいで~す! なんか気持ち悪いので窓際に“ぼく”の席代わってもいいですかぁ~?』 先生「姫宮そういうことは本人の前ではあまり言ったら可哀相だろう! それに代わってほしいなら自分で窓際のやつに頼みなさい!」←先生なにげに酷い 『はぁーい(´Д`)』 悠「俺の扱い酷くね?(ノ_・。)」 『そんなことないよ!妥当だよ♪』←なにげに酷い(笑″ キーンコーンカーンコーン♪ 『ヤッタァー終わったぁ♪ おっトイレ行ってこよ~と!』 タッタッタ 悠「あいつ喋らなきゃそこそこいいのに・・・」 クラスメート「(それはみんな思ってるけど言っちゃダメなんだよ・・・)」
/13ページ

最初のコメントを投稿しよう!