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龍「えっと、あいつはっと・・・・あ、いたいた」
俺が探していた相手、そいつは窓際の席で、外を眺めていた。俺が、その席に向かうと、俺に気づいたらしく
?「遅いわよ!メールしたんだから、すぐに来なさいよ!」
龍「まぁ、落ちつけよ。俺が来るの待っててくれたんだろ?」
いきなり怒った女子、名前は、紺(コン)
俺の彼女であり、ツンデレだ(笑)
付き合ったのは、確か中3の終わりくらいだな。先に告ったのは、こんの方だったな。
紺「べっ、別に待ってたわけじゃないわよ////」
龍「そっか(笑)」
紺「そうよ///」
龍「んで?いきなりメールで呼び出した訳は、何だ?もしかして、一緒に昼飯食べたかったとか?」
紺「………////」
何も言わない、図星か
龍「丁度良かった、今から、俺のクラスで昼飯食べようとしたんだ。こんも、一緒に、行こうぜ」
紺「あ、あんたが、どうしてもってなら、仕方ないわ///いいわよ、行ってあげる//」
龍「んじゃ、みーにょ達は、さきに食べてるから、行こうぜ」
紺「う、うん///」
この反応は、なかなか萌えるわw
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