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突然目の前に現れた銀髪の少女―‥
御世辞にも可愛らしいとは言え無いガッカリヒロインで個人的に萎えているのに、これまたトンデモなく大きな態度に色んな意味で打ちのめされつつやっとこさ明るい街に。
周りを見ればお洒落な人、人、人‥。
私は怪しげなレオタード。
流石に持ち物を確認すると洋服や装備一式が‥!
‥此で暮らしていけなんてアンマリだと泣きながら袖を通してみると人間、最底辺から這い出せば強いもので如何にも洗濯してなさそうな装備にも大満足!で軽やかに街を歩きます。
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