序章

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「ここは・・・?」気がつくと砂浜にいた。体が少し塩っぽい気がする何も思い出せない・・・俺は・・・ 「だれだっけ?」なぜだ?自分が何者でなぜこんなところにいるのかわからない。 そのへんを歩けば何か思い出すかも・・思い体を起こしノロノロと歩き出す。 ようやく落ち着いてきた。自分は真っ黒なマントに身を包み大きな 大剣を肩に背負っている。しかし不思議と重みはない どこかで訓練をつんだのかそれともこの剣が何か特別な力を持っているのか しばらく歩いていると大きな船と町が見えてきた腹も減ってきたし何か食べるか! ふと自分は金をもっているのか不安になった俺はポケットをまさぐると金貨が数枚ジャラジャラと出てきた。コレで何か買える。安心したおれは背後から近付くそれにきがつかなかった「ッッッ!!!」
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