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奏side
最近は俺が繭がちょっかいも出してないし
俺は低血圧だから、いつも繭に起こしてもらっていた。
いつもあった繭からのモーニングコールもすぐ切るのだ。
ハァこんなことならもっと早く告白してれば良かった。
「つっ、キツ~!」と今更ながら後悔している。
いつの間にか夏樹が側にいて「夏樹さま恋愛口座開いてください。」と必死で頼む俺がいた。
人数はまだいるらしく。「知ってるヤツかぁ?俺が嫌いじゃないヤツ?」
と夏樹は「嫌い?とんでもない!楽しくいこーね」と
こうして恋愛口座は開かれた。
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