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ある日 夜空を見上げると 貴方を忘れていたことに 気付く あんなに想っていたのに 離れるだけで 消えていく いつかまた 一緒に 星を見よう その約束は 嘘になった 暗い 暗い 夜の道 やわらかい風 温い気温 とても弱々しい 光の音 それは 逆らうことの出来ない 私たちの未来を示した ある日 会いたくなったとき 貴方がイマいないことを 知った あんなに想っていたのに 何故離れなくては いけないの? いつかまた 一緒に 星を見よう その約束は 嘘になった でも イマは 貴方に 会える 一緒には見れない星 だって貴方は 空の星 だから 空で星が 流れた 目から涙が 流れた
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