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雫「じゃあやるか?」
雫はニヤリと笑った
土方「あったりめぇだ!総司っ!こいつを道場につれてけ!」
沖田「わかりましたー!じゃっ、神裂さん行きましょうか!」
雫は何を思ったか上を見上げ、
雫「気配消すの下手くそ」
と天井にボソッと言い放った
ピシャンッ
沖田と雫は土方の部屋を出て行った
1人残された土方は溜め息をつき、天井に降りてこいと声を掛けた
すると天井から音もなく忍び装束の青年が現れた
「はぁ~さっきの姫さんには驚いたわぁ…わいの気配に気づくやなんて…それも下手くそって…わい傷つくわぁ」
この関西弁で話している青年は壬生浪士組監察方、山崎丞である
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