第1章

10/75
前へ
/98ページ
次へ
優斗が自分の部屋に入るといきなりカバンが飛んできた。 「うおぉ、あぶねぇなぁ。」 反射的にキャッチした優斗に達也が携帯を渡した。 「ほら、行くぞ。」 達也は笑って部屋を出た。 「ったく、よく分かってんな。」 優斗も笑って追いかける。
/98ページ

最初のコメントを投稿しよう!

13人が本棚に入れています
本棚に追加