第1章
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「どうした?優斗…。 お前が急に黙り込むなんて珍しい。」 優斗が急に黙り込んだのが達也には引っ掛かった。 「いや、左の子…… 似てるんだ…。」 優斗の眉間にシワがよっていた。 「似てる?誰に? 俺が知らないとしたら幼稚園の時の知り合いか?」 優斗と達也は幼なじみだが幼稚園だけは違った。 「あぁ、だけどあの子は県外に引っ越したはずなんだ。 虹ヶ丘にいるはずがないんだ。」
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