第1章
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声の正体は同じクラスの冬月奈緒だった。 「冬月さんこそどうしたの?」 勇太は少し驚きながら聞いた。 「坂井が携帯持ってどっか行ったから探してたの。 もしかしたら優斗くんからの電話かも知れないから。」 奈緒もテニス部で試合の時優斗と会った事があった。 それ以来優斗のファンらしく親友の勇太とも仲良くしている。 実際に朝優斗達が見かけた右側の子は奈緒である。
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