俺とヤツ

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ツゥー…ツゥー…ツゥー 俺は受話器を持ったまま放心状態だった… 電話越しの屁ではあるが光回線を通って、モーヤンのヘドロ臭いオナラの匂いが香ってきた そんな気がした そして… もし この世にドラゴンボールに登場する世界一の殺し屋・タオパイパイが存在するなら殺しの依頼をしたいほどモーヤンを憎んだ 「あのデブ童貞野郎が💢下級生物のくせに生意気な事をしてくれたもんだ。俺様を怒らせた事を後悔するがよい💢」 今宵 イカ飯マンは今年度最後の祭り(テロ)を決行する事を神に誓った
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