🚩歴史解説

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  4⃣ ◆『ジャルギリスに自由の光を!!』 ジャルギリスはリトアニア語圏でのタンネンベルクの事。 1246年、ドイツ騎士団の侵攻に苦しめられる中、周辺部族を統一し初代リトアニア大公が即位する。 (リトアニア大公国成立) 軍備強化をしながらも戦争回避の為の寛容策として、国家のキリスト教への改宗を条件にドイツ移民の入植を許可しようとするも、当時多神教であったリトアニア国民から反発を受け、ドイツ騎士団との和解は流れ、戦闘となる。 ポーランドと同盟を結び、1260年、ドイツ騎士団との戦いに勝利。 しかし、その後もリトアニア・ポーランドの二国とドイツ騎士団の因縁は続き、1410年、タンネンベルクの戦いを迎える事になる。  
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