プロローグ

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その予約した日から、俺の周りの奴らに変なことが起こり始めた 夜中の3時に俺の電話が鳴った。なんでも話し合える親友の卓哉からだった 「どうした卓哉?」 そういったあと電話口からは啜り泣くような声が聞こえた 「どうした卓哉!?」 「聞いてるのか」 しばらくの沈黙の後 「・・・・・助け・・・・・て」 と卓哉 話を聞いてみると学校から帰る途中毎日誰かに付き纏われているからどうしたらいいのかという相談だった。 俺は警察に相談してみろよと言った・・・・・・ 卓哉は 「また明日電話する」と言って電話を切った。
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