一章 帰ってきた姫

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ツ「じゃあこれが、副会長のケープと、指輪ね」 渡されたのは、白チェックのケープに宝石の入った指輪 流「何でケープ?」 そう言えば雲雀さんは、紫チェックのケープ着てたな… 綱吉は、オレンジチェック… あ、なる程… 流「私は、白チェックか…」 ツ「ん、正解 それと、指輪なんだけど、生徒会用の寮に入るのに必要だから、なくさないでね」 指輪の宝石の色は、オレンジ ツ「あ、リング精製の石だよ 橙は、オレンジストーン 赤は、レッドストーン 青は、ブルーストーン 緑は、グリーンストーン 黄色は、イエローストーン 紫は、ヴァイオレットストーン 藍は、インディゴストーン」 うん 流「お疲れ様」 ツ「ありがと」 流「で、何で白はないの?」 ツ「見つかってないんだよ」 流「じゃあ…コレ」 私が出したのは、白の石… 流「精製度Aランクオーバーの、私が作った風の石なんだけど… 研究する?」 ツ「流依が作ったの? またムチャしやがって…」 流「ムチャは、何時もでしょ?」 ツ「そうだったな…」 流「ってことではい!」 私は石を綱吉に渡した… ツ「ありがと」 流「大事にしてね、それ作るのに丸1日かかったんだから」 ツ「はいはい」 、
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