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「雅昭ーそろそろ起きなさーい!!祐輔君が迎えにくるわよー!!」 あー1階から母さんの声がする…もうそんな時間か… 今俺の部屋には時計がない。 正確に言うと1週間くらい前、俺が投げてぶっ壊した。 「今何時ー?」 起きるのが面倒でベッドの中から会話。 まだ時間に余裕があったら寝ようだなんて甘い考えを持つのは、朝が早い学生にとって仕方のないことだと思う。
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