第一章 暇な時間

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「おはよう😃時間だよ、起きて」 いつものように 私の声が 部屋に響く テーブルに並んだ 朝食 朝の匂い 柔らかな日差し 何もかもが いつもと 変わらない 変わってなどいない そう思っていた そう その時までは・・・
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