第一章 暇な時間

4/24
前へ
/24ページ
次へ
待ち合わせの お店につくと すでに 親友の 成実が来ていた 「遅いぞ~美沙~お腹ペコペコだよ~」 「ごめ~ん成実〓」 「どうせテレビ観て忘れてたんでしょう(笑)」 図星だった 成実はいつも 鋭い 「アハハ😓」 家族と行く 外食とは違って そこは どこか 華やかな雰囲気に 包まれていた 成実は 幼なじみで 何でも話せる 親友 私の事は 何でもお見通しなんだから 私たちは こうして たまに ランチをしたり 買い物に 行ったり たわいもない おしゃべりをする 楽しい 一時だ
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加