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美香子に真実は聞いた。
だけど―・・・未だ現実を受け止めれない俺がいた。
美世が、俺を裏切ってる・・・?
そんなはずがあるわけない。
だけど、そうなると1つ引っかかることがあった。
何でアイツは藤森先輩の連絡を俺に隠す必要がある?
何かやましいことでもあんのかよ!?
どれだけ考えても気持ちは晴れなかった。
逆にモヤモヤした黒い渦が、俺の心の中を支配していった―・・・
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