*第一章*
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そんな【声】が聴こえたらいきなり視界が明るくなる。 「うわっ…」 空いている片手で光を遮る。 『では、また逢う時まで』 フッ、と手から感触が無くなった。 同時にありすは堕ちる。 急降下というより急落下だ。勢いが半端無い。 「きぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 ありすは制服のスカートを抑えながら絶叫する。 そしてそこから記憶は消えた───。
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