228人が本棚に入れています
本棚に追加
次の瞬間
真希はニコルソンに向かい何かを投げた
それをニコルソンは避け懐から拳銃を出し打ってきた。
弾が真希に当たる…
と思いきや弾は真希から30cmくらい前の所で止まり下へゆっくり落ちた
ドカァァァン!!
ニコルソンの後ろの車が爆発した。
「えっ!?」
ガシッ!!
「行くぞ!!」
真希は純の袖を掴むと走りだした。
「ちょ…何!?」
純は真希について行った。
メラメラ燃える炎の中からニコルソンが辺りを見渡し走り出した。
最初のコメントを投稿しよう!