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…………
死語の世界って光があるんだ…
周りは真っ暗なのに真ん中だけ光が集まっている…
まるで明るい部屋で目を瞑っているみたいに…
目…開いてるのかな?
純は恐る恐る瞼の筋肉を使い動かしてみた…
すると視界は暗闇から天井へと変わった。
見える…
ぼやけてるけど裸電球があるのが見える…
生きていたんだ…
純はあっけにとられた気持ちでいた…。
しかし同時に1つの疑問が浮かんできた
ここはどこだろう…
病院にしては質素な天井だし医者の姿は見当たらない。
起き上がって見渡したいが体が麻痺してるのか痛みのせいなのか思うように動かない…
すると一人の男が頭上から現れた。
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