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桐島「と…とりあえず……少し待ってくれないか?堂本とのけじめをつけたい」
守「留加、どうする?」
留加「……わかった。少し待とう」
桐島「済まない。恩に着る」
そう言うと、桐島たち西神は引き上げて行った
~中央区のとある場所~
堂本「……以上です。KM10の件は西神でけりをつけます」
堂本の前には数人の男たちがソファーに座っていた
「……ご苦労。ではKM10の件は西神に任せる」
「俺達、VELは今回は関与しない」
「堂本、しくじるなよ」
堂本「………はい」
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