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桐島「やっぱそんなもんかよ」
桐島は堂本の髪を掴んだ
堂本「ぐっ……餓鬼が…舐めんなよ」
堂本はポケットからある物を取り出し、桐島に向かって振りかぶった
桐島「こいつ！？」
ｼｭﾊﾟ！
桐島の対応が遅れ、微かにかすった
桐島の頬からはわずかに血が流れていた
桐島「そこまで落ちたか……」
堂本「がはは！喧嘩には勝ちゃいいんだよ！！」
なんと堂本の手にはナイフが握られていた
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