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………
沈黙が少しの間流れた
堂本「…………」
桐島「…………」
堂本と桐島は密着したままであった
すると、赤い液体が床にポタポタと落ちていた
加賀「……まじかよ…」
バタッ!!
桐島が崩れるように床に倒れた
桐島「……ぐ…は…」
桐島の腹部は赤く染まっていた
加賀「桐島ー!!」
加賀は急いで桐島の元へ移動した
堂本「は……はは…やっちまった……ははは!!お前らが悪いんだ!!」
堂本はそう叫ぶと、体育館から走って逃げて行った
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