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冥王高校では特に目立つ事もなく、平和な日常が続いていた
~冥王高校周辺~
守「あ~だりぃ……」
守は遅刻して学校に登校していた
そこに、ある男が話しかけてきた
「あ!君、冥王高校の人だよね?」
守「あ?何だよ?」
「これ、征倫高校から」
その男は紙を取り出し、守に渡した
守「征倫だと……」
「確かに渡しましたから!では……」
そう言うとその男は去って行った
守「なんで征倫から手紙が……」
守はその手紙を開いた
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