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牙突的な物
雅愽は美紀の真正面に向かって突撃した
美紀「真正面からって駄目だよ雅愽そんな無謀な事しちゃ…ねぇ!!」
美紀は雅愽の方向に向かってノコギリを降り下ろした
雅愽「無謀?何の事かな?」
雅愽はノコギリをホウキの柄でなぎ払った
雅愽「これは余裕と…」
そして美紀の喉元にホウキの柄を向けた
雅愽「言うもんだ!!」
美紀「へぇ~凄いね雅博けど…」
雅博の脇腹にノコギリが触れる
美紀「もうおしまい」
美紀「何てね、さっきの雅博格好良かったから雅博の勝ちで良いよ」
美紀はノコギリを退ける
雅博「ありがとうございますっと」
雅博はホウキを退ける
美紀「けど次は絶対監禁するからね」
美紀はいつもの優し笑顔を浮かべる
雅博「ふ、次が無いよう祈っとくよ」
美紀「分かんないよ雅博が他の人と何かあったら直ぐだからね」
雅博「了解です美紀以外女性とはなるべく関わらないようにするよ」
美紀「分かってくれたらいいよ」
雅博「んじゃまたな今度はこんな遊び辞めろよ」
美紀「あ、遊びって分かってたんだ」
雅博「だってちょっと美紀途中で笑ってただろう」
美紀「フフ、ばれちゃた」
雅博「フフじゃないよまあ途中まで本気だったのは正直ビビったけどな」
美紀「やっぱり雅博には何でもばれちゃうね///」
雅博「当たり前だ何年一緒だと思ってんだ」
美紀「そうだね///」
美紀は雅博に抱きついた
雅博「いえいえどういたしまして」
雅博は美紀を引き剥がす
雅博「それではまた~」
雅博は鍵を開けダルそうに家を出た
作者「やあ\(^_^ )いきなりすみませんお馴染みの作者です実はまさかのこれでやっと回想シーン終わりです皆さま長!( ̄▽ ̄;)と思った方と言うか皆さま思ったと思いますがいちお終わりましたと言う事だけ伝えに来ました~(^Д^~)」
雅博「ならさっさと帰れ」
作者「わぁ!Σ(゜Δ゜*)居たんだ(-_-;)」
雅博「居たら駄目か?」
作者「いえいえ大丈夫ですよ。んじゃそれでは~また~
あ、後ひとつ今この作品の絵師さん募集中ですので良かったら誰か絵お願いしましまーす」
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