ハデなプロローグ

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美紀「だってみんなの前であんな事した人だよ」 雅博「うっ💦嫌な事思い出させるな」 あんな事とは、実は会長名は西城寺綾女。 学校の理事長の孫で学校の生徒会会長をしている。でその綾女さんは何を思ったか学校の会長の挨拶の時全校生徒の前で事もあろうに告白してきたすごい「バカな」人 雅博「あれは俺が今現在人生で一番パニックになった事だ断わってもオッケー出しても全生徒を敵に回す事になるし、考えさせてくれで乗り切れて良かったよ」 美紀「で答えは出したの?」 と全く目が笑ってない笑顔をうかべる美紀さんマジ怖え~よ 雅博「まだだ」 美紀「…ふ~ん、ならもちろんキスしたりましてやそれより先は無いよね?」 雅博「あ、当たり前じゃ~ないか💦」 美紀「嘘だ何かあったでしょ?知ってるんだよ?」  雅博「お、お兄さんはち、ちょっと分からないな~💦」 美紀「へぇ~でも噂であの女と雅博がしてたって話が流れてるよ?」 雅博「知らな~い僕知らな~い」  まぁ、しかし実は俺は生徒会室で押し倒されキスとその先の事をされた。終わった後号泣した 雅博「とにかく早くどけ遅れるだろ」 美紀「雅博もしあの女としたりしたらワカルヨネ?」 よし、美紀よお目も笑おうか! 雅博「わ、わかったよじゃあ行ってきま~す」
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