ハデなプロローグ

5/6
前へ
/18ページ
次へ
綾女「後少しだったのですが」と綾女はシュンとなった 雅博「残念でした、それより今日の生徒会の仕事とは?」と服を払いながら聞いた 綾女「今日は生徒会で使う備品を買いにデートに行きます」 雅博「デートじゃ無く買い物です!」 綾女「あら私はデートのつもりで呼んだのですが」 雅博「なら買い物の間違いです」 綾女「まぁ私は雅博さん行けるならなんでもいいのですが」とにっこりと笑った 雅博「そうですかそりゃ良かったです」 綾女「では、参りましょう」 雅博「理解しました」 雅博「で、買う物はなんですか」 綾女「マジックや台紙などその他もろもろです」 雅博「え?それって普通学校が業者に頼むじゃ…」 綾女「ハイハ~イでは車をよびますね」と綾女は手を叩いた 雅博「いや💧ちょっと聞いて💧ってあれまさか…」と駐車場を見ると一台のクルマが向かって来る 雅博「リムジンかよ!つかちょっと長くないですか💧」 綾女「せっかく雅博さんとデート…」 雅博「買い物です!」 綾女「んん、買い物に行くのならと叔母様が用意して下さいました」 雅博「流石理事長の孫」 運転手「お嬢様、雅博様どうぞお乗り下さい」 雅博「あ、ありがとうございます」 綾女「では行きましょ雅愽さん」 車内
/18ページ

最初のコメントを投稿しよう!

106人が本棚に入れています
本棚に追加