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綾女「後少しだったのですが」と綾女はシュンとなった
雅博「残念でした、それより今日の生徒会の仕事とは?」と服を払いながら聞いた
綾女「今日は生徒会で使う備品を買いにデートに行きます」
雅博「デートじゃ無く買い物です!」
綾女「あら私はデートのつもりで呼んだのですが」
雅博「なら買い物の間違いです」
綾女「まぁ私は雅博さん行けるならなんでもいいのですが」とにっこりと笑った
雅博「そうですかそりゃ良かったです」
綾女「では、参りましょう」
雅博「理解しました」
雅博「で、買う物はなんですか」
綾女「マジックや台紙などその他もろもろです」
雅博「え?それって普通学校が業者に頼むじゃ…」
綾女「ハイハ~イでは車をよびますね」と綾女は手を叩いた
雅博「いや💧ちょっと聞いて💧ってあれまさか…」と駐車場を見ると一台のクルマが向かって来る
雅博「リムジンかよ!つかちょっと長くないですか💧」
綾女「せっかく雅博さんとデート…」
雅博「買い物です!」
綾女「んん、買い物に行くのならと叔母様が用意して下さいました」
雅博「流石理事長の孫」
運転手「お嬢様、雅博様どうぞお乗り下さい」
雅博「あ、ありがとうございます」
綾女「では行きましょ雅愽さん」
車内
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