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受付に戻ると、俺が戻るのが遅かったらしく、順番が飛ばされていた。
これは呼ばれるの大分遅くなるな、参ったなと思っていると、kとmがスッキリした表情で戻ってきた。
これは二人を待たしてしまうな、参ったなと思っていると、俺の名前が呼ばれたので、急いで2階に降りていった。
そして部屋に入った。部屋には病院の診察台が置かれており、チアガールの恰好をした風俗嬢が俺を待っていた。
部屋の天井はガラス張りになっており、六本木ヒルズの円柱状の凄く高い高層ビルを見上げることができた。
このガラス張りの天井は、丘の窪みとその真ん中に突き刺さった一回り小さいビルとの間につけられており、つまりこの2階の風俗部屋も、ビルと窪みとの隙間にグルリと作られているのである。
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