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チアガールの恰好をした濃い顔は、俺に服を脱いで着替えろと言ってきた。
渡されたのは女性の体育着。もちろんブルマーである。
何故こんなものに着替えるのか?そんなことを考えながら俺は言われた通りに着替え、診察台に仰向けに寝た。
目の前にはガラス天井越しに一面の夜空、そして、今にも宇宙に飛び出しそうな六本木ヒルズの円柱がそびえ立っていた。
そして、濃い顔が俺の股間をブルマの上からさすり始めた。脇で新米風俗嬢が笑いながら見ている。
ヤベー、始まっちゃったなあ…と思っていたその時だった。
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