*第一章*

4/10
前へ
/42ページ
次へ
私達は中学三年にもかかわらず、勉強もしないで2人で鬼ごっこをしていた。 凜「茜、速いよー!」 茜「だって鬼やだもん。」 凜「私も嫌に決まってるでしょ!」 その時茜は、嫌なら普通追いかけるか?、と心の中で爆笑していた。 バシッ 凜「つかまえた!」
/42ページ

最初のコメントを投稿しよう!

15人が本棚に入れています
本棚に追加