*第一章*
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私達は中学三年にもかかわらず、勉強もしないで2人で鬼ごっこをしていた。 凜「茜、速いよー!」 茜「だって鬼やだもん。」 凜「私も嫌に決まってるでしょ!」 その時茜は、嫌なら普通追いかけるか?、と心の中で爆笑していた。 バシッ 凜「つかまえた!」
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