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包丁は
私の腕に刺さって
貫通していた
「ぐあ゛っ...!!!!」
凄まじい
いたみだった
「テッ!!!....テケテケさん!!!!」
「おい...お前はなんてなだ...」
私はいたみに
たえながら
聞いてみた
「阿柳 愛斗です(アヤギ アイト)」
私は
刺さった包丁を抜いた
ジャグッ!!!
「ぐぅ....!」
愛斗が聞いてきた
「お名前は....」
私は
睨んで答えた
「愛優美(アヤミ)」
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