始まり

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そのトビラは、見るからに不自然で、何でいままで気ずかなかったのか不思議だった アキユキ「なんだよ……このトビラ……」 自慢ではないが俺が本部で遊ぶようになってからもう一年以上たっている だから、こんなトビラがあったら知ってるはずた アキユキ「もしかして、俺しか見えてないのか??」 だんだんそんなきがしてきた 本部の前を通っていく人達も、そのトビラがまるで昔からあるような感じで、誰も見向きもしなかった 飲み物を買いに行くのも忘れて、そのトビラに吸い込まれるようにトビラの前まで行った
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