誕生日だって喜ぶのはせいぜい中2まで

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妙「みんな、本当にありがとう!あっ!そうだわ。みんなちょっと待ってて。今お礼に卵焼きを作ってくるわ」 新八、神楽、銀時の三人は顔を引きつらせた。 九兵衛と近藤は顔をキラキラさせ、 九「本当かいお妙ちゃん!」 近「本当ですかお妙さん!いやぁお妙さんの手料理が食べられるなんて夢のよう『夢ですよ。だから早く夢から覚めてくださいね。ゴリラさん』」 近「えっ!?それはどういう事ですかお妙さん!」 妙「現実という名の夢から覚めてあの世へ逝けっていってんだよぉぉお!!」 近「ガハッ!!」 お妙は近藤を殴り飛ばし近藤は志村家の塀と一体化した。
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