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出されていた料理はどれも美味しく、お妙、新八、銀時、神楽、九兵衛の五人は楽しんだ。
神「この料理、全部銀ちゃんが作ったアル!んで、飾りつけは私と新八と九兵衛でやったネ!」
妙「そう!すごいわ神楽ちゃん。銀さんもご飯美味しいです」
銀「そうかい。それなら良かった。それからよぉ商店街の福引きで遊園地の招待券が当たったんだか皆で行かねぇか?」
新「えっ!当たったんですか?」
神「銀ちゃんそんなことに運を使ってるから事故ったりするアル!」
銀「なんだぁ?感謝の言葉はねぇのかよ?じゃあ神楽は行かねぇんだな」
神「行かないなんて言ってないアル!絶対に行くアルヨ!」
九「僕も行っていいのかい?」
妙「もちろんよ九ちゃん」
九「ありがとうお妙ちゃん。遊園地なんて初めて行くな。さすがお妙ちゃんだ!福引きで当てるなんて」
妙「すごくなんかないわよ九ちゃん。あんなのは商店街の人を脅せばすぐ手に入るわ」
九「なるほど!僕も今度やってみ『ちょっと待てェェェェエ!!姉上、九兵衛さんになんてこと吹き込んでんですか!』
銀「つか福引きで当てたの銀さんだからね?普通お礼言われたり誉められるの銀さんだからね?」
神「銀ちゃんは日頃の行いが悪いからこれぐらい当たり前のことアル」
銀「なんだとっ!?やっぱお前は留守番な」
神「!?いやアル!地の底までついてってやるネ」
新「素直に謝りなよ・・・」
まぁそんなこんなで皆で遊園地に行くことになった。
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