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空原「えへっ・・・本当に野球やっていてよかったな・・・僕、まだ野球あきらめるには早いかな。」
空原輝の輝(あきら)とは親父が「輝きを放つその日まで何事にも一生懸命取り組み、どんな壁にぶち当たろうともあきらめないでほしい」という思いをつけた名前だ。
空原「僕は・・・まだ野球がやりたい。・・・・・やめたくない!あきらめない!僕は高校でも野球を続けよう!」
こういう気持ちになったのはこの一打席があったおかげだ。
空原の途切れた野球のレールに新たな道がしかれた。
がんばれ空原!!
たった一つの偶然がある一人の球児の運命をおおきく変えた。
完結!続き見たい人はしおりはさんでくれ!!!
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