第1章

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翌朝・・朝と言っても昼に近いのだが・・今は夏休みの為、修一はいつもこの位の時間に起きていた。 修一「変な夢・・見たな」 一言呟き、ゆっくりとベットから起き上がる。 しかし、頭が重たい。 風邪でも引いたか?それに胸の辺りが、なんか重たいし変わった風邪だ。 寝ぼけてるんだと思い、顔と歯を磨きに、階段で下に降りる。ちなみに修一の家は、一軒家で修一の部屋は2階にある。 洗面所に着き、歯ブラシに歯磨き粉を付けて、歯を磨く。 ふと、洗面台の前にある鏡を見ると・・女が写っていた。しかも絶世の美女ってやつだ。
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