第1章

3/14

1961人が本棚に入れています
本棚に追加
/35ページ
修一「なっ・・なんだこれ。もしかして幽霊か!やべどうしよう」 修一があたふたとうろたえてると、鏡の中の女も修一と同じ行動をとる。 テンパりながらも、少し冷静になって修一は改めて・・ 修一「えーーーー・・!?」 叫んだ。 修一「何故?どうして?」 俺・・・・女になってる・・ 自分の頬っぺたを引っ張ったり、髪を引っ張ったりしたが、紛れもなく鏡に写ってる女は俺だ。 だが、修一は・・ 修一「そうか・・まだ夢から覚めてないのか。これはまだ夢に違いない。」 現実逃避した。 修一は、それから夢から覚める為、頭を壁にぶつけたり、頬をつねったりと色々したが、一向に夢から覚める気配がない。
/35ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1961人が本棚に入れています
本棚に追加