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修一「なっ・・なんだこれ。もしかして幽霊か!やべどうしよう」
修一があたふたとうろたえてると、鏡の中の女も修一と同じ行動をとる。
テンパりながらも、少し冷静になって修一は改めて・・
修一「えーーーー・・!?」
叫んだ。
修一「何故?どうして?」
俺・・・・女になってる・・
自分の頬っぺたを引っ張ったり、髪を引っ張ったりしたが、紛れもなく鏡に写ってる女は俺だ。
だが、修一は・・
修一「そうか・・まだ夢から覚めてないのか。これはまだ夢に違いない。」
現実逃避した。
修一は、それから夢から覚める為、頭を壁にぶつけたり、頬をつねったりと色々したが、一向に夢から覚める気配がない。
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