第1章

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トイレに急いで駆け込みズボンを降ろそうとするが・・ 修一「くそ・・やっぱり抵抗が・・」 しばらく思い悩む事、10分。だんだんと尿意が自己主張を始めてきた。 さすがにもう限界近くになり、意を決してズボンを降ろす。目をつぶりながら。 それから、約10分。 四苦八苦しながら、トイレから出てきた修一。 修一「こんなに用を足すのに、疲れたのは始めてだ」 多少げっそりしながらも、部屋に急いで戻る。 俺には、両親と妹が一人いるが、親父は仕事におふくろと妹は、どうやらリビングにいるらしい。 リビングから、おふくろの声と妹の声が聞こえたから、間違いない。
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