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修一「それで、話とやらはなんだ?」
もうあれだ。めんどくさくなってきた。どうせこれは夢だ。ならとっとと話を終えて、とっとと目を覚ます。
神様「そうですね。あれ?話なんでしたっけ?」
頭を傾けて、考える自称神様。俺は初めて人を(自称神様)を殺したくなった。
修一「話がないなら、とっとと消えてくれ。早くこのくだらない夢から覚めたいんだ。」
かなり不機嫌気味に修一は神様に言った。
神様「ああー!思い出しました。実は修一君。あなたある神社で、ある願い事をしましたね」
修一「神社?願い事?」
修一は頭をフル回転で、働かせ思い出す。
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