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次の日。修一は自室のベットで横になり、昨日行った神社が気になっていた。
修一（なんでだろう。あの神社が気になる）
昨日行った神社。林の奥にひっそりとあった。
誰も手入れ等してなかったのだろう。
外観はボロボロで、かなり汚れていた。
何故か気になる神社。
修一はベットから、起き上がるとおもむろに着替えはじめる。
着替えが終わり、玄関を出て修一はある場所に向かう。
歩いて、20分程。
例の神社に修一は来ていた。
何故来たのか？自分でもわからない。
とりあえずぐるりと辺りを回ってみる。
修一（やっぱり汚いな。）
鳥居から神社までの道には、落ち葉がぎっしりと落ちていた。また神社本体も至る所に穴が開いていたりと、やはりボロかった。
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