第一章 いざ冒険の世界へ

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ショウゴは嬉しくなって喜んだ。 「さすがに一体ではレベルがあがらないなぁ。」 ショウゴは頭の上のゲージを見る。 MPを表す青いゲージが 六分の一ぐらい減っていた やっぱり無駄撃ちできないなと思いながら、気合いをいれた。 ???サイド 「やっとシステムの80%か、随分手こずらせるな。」 男は呟いた。男は研究所にいた。 つい最近発売されたゲームを使って、面白いことができそうだ。 男はそう思い、部下達に指示をだす。 そしてこの後、この男によってインターヘッドギアをつけているプレイヤーは、自分の命をかけた危険な冒険をしなければいけなくなる。
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