948人が本棚に入れています
本棚に追加
Side:朔音
寮に辿り着き、
ドアを開けてみると…
『…おわー…広い…』
とりあえず…
多分鍵を貰う筈だから…
「あ。特待生の子…かな?」
『∑ふぁ…
あ。八重坂 朔音です』
ふいに入って来たドアから
長身の男性が来た。
…変な声でた。。
「朔音かー。
あんた綺麗だなぁ…」
『えっ…あ…どーも…?』
「こりゃ
一人部屋でよかったな…
八重坂これ鍵な」
カウンターに入りなにかを見つけると
こっちに投げ付けた?
何故だ…。
「それないと部屋はいれないからなー」
最初のコメントを投稿しよう!