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雑踏の中 下を向いて 白い息僕を包む
あなたの優しさを 感じたいと願ってる
あなたの温もりに 触れたいと願ってる
ねぇ神様 そう想ってる僕は馬鹿なのでしょうか
触れた指が 会った目が 遥か彼方へ消えないように
ただ抱きしめよう この冬の寒さの中で.
あなたの夢 胸に刻む いつかきっと叶えたいから
あなたの泣き顔を 見たくないと思ってる
あなたの微笑みを 見ていたいと思ってる
ねぇあなたよ そう想ってる僕は現実を見てないの?
凍えた手が 抱きしめた身体が悲しみから 逃れられるように
ただ抱きしめよう この冬の寒さの中で.
握った手の震えが あなたの苦しみを感じさせる
笑わせたいと願った僕に神様よ 天の恵みを…
触れた指が 会った目が 遥か彼方へ消えないように
ただ抱きしめるよ 君の瞳を見られるように.
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