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あなたとのたわいもない日々やあなたとの特別な一日を
一瞬で消し去ってしまう一言がこの長い雨に重なった.
夢なら早く覚めて欲しいと何度願ったことだろう
けど雨が頬を伝わって 現実なんだと思い立たせる
もう戻らない日々が
僕の足に絡みついて離れなくて…
落ちる傘 灯りの点る道に. 目の前に 愛も何も無く
ポツポツと 降りしきる雨音が君語る愛を思い出させるから Ah!
もう戻らない日々を
望む僕は 夢うつつな街路に消えて…
あなたとのたわいもない日々やあなたとの特別な一日を
一瞬で消し去ってしまう一言が この長い雨に重なった.
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