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見上げた季節
優しさが溢れる風が肌を触る
笑みを溢す月は
眩しすぎて見渡せないけれど
大空と大地の駆け引きに混じって
あなたの手を取って歩くよ
そんな日のあなたほど 不機嫌なものは無いのだけれど
明日逢えたなら
昨日見た空の話をしよう
明日逢えなかったら 魂を傍へおいておこう
だから 柔らかい日差しの中
ただ 僕を見つめていて?
Because,My soul with you.
見下ろす景色
喧騒がたむろう街が 耳に障る
睨み付ける太陽は
暗すぎて視えないけど
空と陸の情景に混ざって
あなたの唇を奪っていくよ
そんな日のあなたほど そっぽ向いてるのは事実だけれど
星が視えたなら
星座を探して笑い合おう
星が視えなかったなら
魂をあなたの中へ埋めておこう
だから 冷たい夜の風の中
ただ 僕へ笑顔を向けていて?
Because,My soul with you.
悲しみが支配した空を笑わせたら
あなたも笑顔を向けてくれるかな?
なら僕は魂を捨ててでも 空を 陸を 海を 笑顔にするよ
明日逢えたなら
昨日見た空の話をしよう
明日逢えなかったら 魂を傍へおいておこう
だから 柔らかい日差しの中
ただ 僕を見つめていて?
Because,My soul with you forever.
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