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空を見上げて 虹の向こう 光っているのは 果てなき未来
街路樹に溢れる 夢への希望 あなたの未来は 輝きを集める
やがて消えゆく 景色の流れも 悲しみ見せずに あなたを見守る
砂時計の流れのように 哀しく時を刻むの?
それとも太陽のように 笑顔で時を奏でる?
笑顔のままのあなたで居てと 切に願う夜だから……
空を見上げて 虹の向こう 光っているのは 果てなき未来
癒し切れない その瞳さえ輝かせて……
響きだけ心地良い 寂れた記憶 あなたの世界は 争いさえ無い
やがて死にゆく 僕の笑顔も 苦痛を見せずに あなたを包んで.
鳩時計の声を頼りに 哀しみから逃げるの?
それとも未来を望む 瞳に真っ直ぐに生きる?
汚れ無き夢を信じてと 星に願う夜だから……
夢を見据えて 空の彼方 砕けて来るのは 皆の願い
叶えられない 彼等の想いを背負って……
誰が拒む あなたの線路(みち)を あなたの思想(いし)を
僕は誇る あなたの虹(ゆめ)を あなたの瞳(こころ)を
さぁ駆けて! 夢の隅から隅まで!
その瞳(め)を途切らせ無いように 痛みを留めてしまわぬように!
その末に 果てなき未来が続いてるから……
空を見上げて 虹の向こう 光っているのは 果てなき未来
癒し切れない その瞳さえ輝かせて!
夢を見据えて 空の彼方 砕けて来るのは 皆の願い
叶えられない 彼等の想いを背負って……
誰が拒む あなたの線路(みち)を あなたの思想(いし)を
僕は誇る あなたの虹(ゆめ)を あなたの瞳(こころ)を.
その末に 果てなき未来が続いてる……
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