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天神大牟田線、太宰府線を走る136両が在籍する主力車両の5000形です。
1975年に登場し、これまでの旧型車両を置き換えるために1975年7月から1991年12月の16年間長期に渡り造られた電車で、左右非対称の車両はこの形式から始まり、後の6000形、6050形にも採用されました。車体色もアイスグリーン&ボンレッドの帯で後の通勤車両にも引き継ぎました。(貝塚線を除く)
車内はロングシートで現在は改装されて7000形&7050形のようなバケット式で中央にはスタンションポールがつき、110㎞運転対応改造もされました。
運用は普通、急行、ラッシュ時は特急にも使われます。
昼間の急行は3000形に統一されてからは昼間は普通をメインに使われてます。
5000形はデビューして30年以上経ってますが、更新改造され、まだまだ現役で活躍し続けます。
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