6000形電車

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天神大牟田線、太宰府線を走る西鉄初4ドア車である6000形電車です。1993年に登場。混雑緩和、輸送力増強で乗降時間を短縮するために4両編成6編成、2両編成3本が投入され、運用開始しました。 制御装置はこれまでの西鉄車両と同じく抵抗制御であり、後の6050形にVVVFを採用することになりました。1999年には2両編成のものは中間車を製造して入れて3両編成になりました。5000形とは電気関係上連結はせず、6000形同士または6050形、7000形&7050形との併結は可能であります。 6000形はほとんど6000形同士または6050形と併結して走ります。 主に普通に使用されます。夕方は急行、朝ラッシュは直行、快速急行、特急に使用されます。
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