ある日の朝

3/3
前へ
/164ページ
次へ
小桃をみると 早くも弥宵の餌食に…! 「あ~美桜ちゃんおはよう~」 2人はヨロヨロしながら 道の真ん中へ すると向こうから 大型車がこっちにきている。 「弥宵!小桃!引かれるぞ!」 …… 危機一髪。 もう少し遅ければ、大変なことになっていた。 「あっぶねー。」 「それは、こっちの台詞だ!道でふざけてるから、こういうことになるんだぞ!以後、気をつけるように。2人とも、わかったな。」 「すみませんでした…。」 「わかればよろしい。」 あっ、 お恥ずかしい所をお見せしてしまい、 申し訳ありません。 今日はいつもより バタバタな朝です。 早くしないと 間に合わないかもしれないから、 また後で☆
/164ページ

最初のコメントを投稿しよう!

155人が本棚に入れています
本棚に追加